橋本 亜弥
出身:埼玉県川口市
現職:(株)御祓川 能登スタイルストア 担当
この記事は、「能登半島移住計画」(2019年11月8日掲載)から転記いたしました。
能登半島移住計画は2021年3月末で終了いたしました。
とりあえず履歴書出しとけから七尾生活6年半
子供の頃から田舎が好きだったという橋本さん。
いずれは移住しようと東京で仕事をしながらもネットなどで移住先を考えていたそうだ。
その時『日本仕事百貨』で七尾の求人を見つける。「もうね。記事を見つけてから締め切りまでの時間がなかったのね。なので、あんまり考える暇なくてとりあえず履歴書出して、通ったら考えようと思って(笑)。そしたら1ヶ月半後には七尾に引っ越してました」と、笑顔で話してくれた。
七尾は住みやすいと語る橋本さん。「人口密度がちょうどいいかな、家の周りは田んぼばっかりで緑が多く、海も近くて景色に癒される。東京は人が多すぎる。私にはね(笑)」
現在の主な仕事内容はWebショップでのお客さんとのやりとり。「うちのオリジナル商品は『能登の赤なまこコスメ』のみで、他は卸商品なので、そこでの事業主さんとのやりとりも多いかな」
また、広報、メルマガ、SNS、チラシ作り、発送作業なども兼任して行なっているという。
能登の赤なまこコスメ↓
『https://notostyle.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=1901455&csid=0』
気になる方はぜひチェックしてみて下さい。
もっと田舎を満喫したい、せっかく自然が多いので。もっとね
現在フルタイムで働いている橋本さん。「もうちょっと田舎を満喫したいかな。能登島でもスキューバーダイビングや、シュノーケリング、シーカヤックもできるし。うちの会社は副業も可能なので、そういうので自分の好きなことをやってもいいのかな。」
四季の暮らし部↓
https://notostyle.biz/seasonal_lifestyles/
フォトライター 宮本一輝(石川県小松市出身)
インスタグラム:ciao_vamoskazu
※記事内容は取材時のものです。掲載情報変更の場合があります。
ご利用・お出かけの際は、お問い合わせ先などでご確認ください。