農業のまち、徳田(とくだ)

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この記事は、「能登半島移住計画」(2018年10月2日掲載)から転記いたしました。

能登半島移住計画は2021年3月末で終了いたしました。

徳田地区(とくだちく)

徳田は、中能登町の隣に位置する町。七尾市街地へは15分ほどで向かうことができる。
“徳田”の地名は、徳川家の”徳川”と前田家の”前田”に由来する。
江戸時代には幕府の直轄地でもあり、歴史的な町でもある。
海には面していないものの、広大な田園風景が広がっており、豊かな自然のなかで暮らすことができる。
農業に力を入れようとしているまちであり、農業に興味がある方にはオススメ。

特徴

◯自然豊かな地域で、田園風景が広がっている。
◯農業に力を入れている地域の一つ。
◯民話の里である。

地域について

◯幕政時代は、八幡・下が幕府直轄地(天領)であった。
地名の由来は、徳田の「徳」は天領であることから徳川をさし、「田」は前田をさす。
◯山林や田の占める割合が多く、空気の環境も良い。
八田町では、七尾湾を一望できる棚田地帯があり、
棚田米が生産されており、「すし米コンテスト」日本一にも輝いた。
◯地域住民は、サラリーマンが多い
専業農家は少なく、定年後の農業従事者が見られるが、
営農組合や個人に委託する農家が多い。
地域の一部で「ほ場整備」が行われ、担い手による農業経営が実施されている。
◯自然豊かでホタルも見ることができる。
◯コロサスキー場
◯多根ダム(農業用水)
◯県立歴史公園
◯国分寺公園
◯能越自動車道
◯里山里海ミュージアム(博物館)

コロサスキー場
多根ダム

地域のお祭り/行事

◯虫送り
古くから伝わる害虫駆除の行事。夜に行われる。
たいまつの明るさにつられて飛んできた泥虫などの害虫が火に焼かれる。
◯徳田まつり(H30年度で第32回目となる)
第一回は昭和62年に始まった。
各町の獅子舞、伝統的な太鼓(龍神太鼓、豊年太鼓)がメイン。
その他プロ歌手に夜歌謡ショー、県警音楽隊による演奏、東雲高校演劇部のダンス等
◯徳田地区大運動会
◯ソフトボール大会
◯バレーボール大会
◯卓球大会
◯グランドゴルフ大会
◯敬老会および芸能福祉大会
◯獅子舞(各町会で秋祭りに披露される)
◯各町でのお宮祭り(春・夏・秋/獅子舞)

この地域で残したいこと

◯徳田の民話

暮らしについて

教育機関徳田地区に保育園が2園と朝日小学校
石川県立七尾特別支援学校や、七尾東雲高校がある。
病院おくむら内科クリニック、えんやま健康クリニック、
真舘歯科医院、森クリニック
福祉施設みのり園、七尾更正園、千壽寿苑
買い物どんたく、農協わかばの里、コメリ、ロッキー、アルプラザ平和堂(中能登町)
移動手段車は必須である。
高齢者は市営バス「ぐるっとセブン」を利用している。

地域の取り組み/課題

<地域の取り組み>
◯徳田まつり(地域住民ボランティアで主催)来場者5,000人程度
◯民話の里 (徳田で60話以上ある民話について語り部によって広く語られている)
◯介護予防グループ8つ、いきいき健康クラブ4つ、
百歳体操教室5つ、カフェサロン1つ
◯防災士会の立ち上げ(初代会長に女性が就任)
要援護者見守りネットワーク化を検討中。

地域データ

世帯数2,053世帯
人口5,146人
高齢化率36.3%
町会の数16町会

理想的な移住者

◯真剣に物事に取り組める人
◯農産物(米や野菜づくり)に携わる人

お話を伺った方

右:徳田地区まちづくり協議会 小林信之会長 中央:徳田地区まちづくり協議会 竹林忠義副会長
右:徳田地区コミュニティセンター 此内 正範センター長
(すべて取材時)

インフォメーション

施設名
徳田地区コミュニティセンター
住所
石川県七尾市中挟町リ部23番地