老若男女楽しめる能登の超人気スポット、のとじま水族館では、”癒し” “学び” “ふれあい”など多くの楽しみ方があります。
能登島に立ち寄るなら「のとじま水族館」
本島から七尾湾に浮かぶ能登島へ渡り、海岸線などのドライブを楽しんでいると「のとじま水族館」があります。
長きにわたって、多くの人々が来館する水族館には、数えきれないほどの魅力があります。
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大きな姿と迫力に目を見張る「ジンベエザメ館 青の世界」
能登半島近海を回遊しているジンベエザメも展示。
水槽はとても大きく、水量1,600トンの日本海側最大級の水槽ですが、成長して水槽が手狭になると海へと帰され、新しいジンベイザメが水族館へとやってきます。
緩やかなスロープを下りながら大型水槽内にいる生きものを楽しむことができるので、ベビーカーや車いすでもじっくり観賞することができます。
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日本海側唯一!プロジェクションマッピングが楽しめる「のと海遊回廊」
本館の回遊水槽は、日本海側唯一のプロジェクションマッピングが楽しめる「のと海遊回廊」として2018年にリニューアルされました。
映し出される実際に泳いでいるような生きものたちには、小さい子ども達はもちろん、大人も童心に帰ったように楽しめます。多くの子ども達も、映像を追いかけながら楽しそうに走り回っていました。
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「のと海遊回廊」内のくぼんだ場所。その中には椅子が設置してあり、水流に向かって座ると普段はなかなか見ることができない真正面から向かってくる魚たちの姿を見ることができます。
魚の泳いでいる横顔を見ることはあっても、真正面からの魚の顔を見ることはあまりないので、ぜひ座ってみてください。
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見て触って学べる「ふれあい水槽」
「ふれあい水槽」では、直接手で生き物に触れることができます。
なまこやヒトデ、イソギンチャクやサザエ、そしてカニやヤドカリなどを間近で触って観察ができるので、お子さんに人気の場所です。
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地元の生き物を学べる「能登と海と」
「能登と海と」では、能登の海岸の風景の模型が設置してあり、能登半島の浅い海に住む生きものが観察できる水槽です。
魚屋で普段見かける魚もおり、見慣れた魚たちが泳いでいる姿を実際に見ることができます。
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カラフルなライトに照らされる「クラゲの光アート」
クラゲが入った水槽に美しい光が映し出されると、なんとも幻想的な風景です。
大人にも人気のインスタ映えスポットです。
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可愛いペンギンの行進「ペンギンのお散歩タイム」
のとじま水族館では、ペンギンが行進する姿を間近で見学できます。
小さくてかわいいペンギンたちがよちよちと歩く姿は、愛しくて思わず笑みがこぼれてしまいます。
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日本最大級のイルカのトンネル水槽「イルカたちの楽園」
水量1,200トン、長さ22mの日本最大級のトンネル水槽の中からは、イルカの泳ぐ姿や夏季限定になりますが、ウミガメの姿も観察できます。
下からだけでなく、水槽の上からもイルカの姿を見ることができます。
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魚たちの美しい姿「イワシのビッグウェーブ」や「マダイの音と光のファンタジア」
一匹では見落としてしまいそうな小さい魚たちも大群をなして一斉に動きまわると、迫力満点です。ここには約一万尾のイワシの群れが。
光や音楽に合わせて泳ぐ小鯛の幻想的な姿にも見とれてしまいます。
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目の前まで迫ってくる「アザラシ万華鏡」
外部に突き出た円柱水槽に向かって、アザラシが泳いできます。水槽にぶつかる前に上手にUターンしていくのですが、ぎりぎりまでアザラシがやってくるので、ぶつかってしまうかもとドキドキしてしまいます。
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走ったり泳いだり自然の姿を観察できる「カワウソ水槽」
コツメカワウソの好奇心旺盛で活発な動作などの特徴を存分に堪能できます。
一日に数回行われる「カワウソのおやつタイム」では、水槽に設置したパイプを通して、カワウソへの餌やりや握手が体験できます。
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ダイナミックな演技を楽しめる「イルカ・アシカショー」
豪快なジャンプなどを見せてくれるイルカやアシカたち。
彼らのダイナミックなショーは、夏は屋外のプール、冬は屋内のプールで観覧することができます。
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友人と、恋人と、そして家族とみんなで楽しめます。インスタ映え満載の体験型水族館 「のとじま水族館」へ、ぜひ遊びに行ってみてください。
※記事内容は取材時のものです。掲載情報変更の場合があります。
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