大呑の特産品
能登の里山里海から生み出される食文化や芸能、工芸、伝統的と言われていて、実はとても革新的なスタイルで、現代まで残っているものも少なくありません。未来をつくる持続可能な暮らしのスタイルは、実は能登が脈々と受け継いできたものの中に、その本質が隠されているかもしれません。
大呑地区で作られたお米「呑米(どんまい)」

能登・七尾市南大呑地区は富山湾に面し、対岸には標高3,000mを超える立山連峰を望むことができる、自然に囲まれた能登を代表する里山里海の土地のひとつです。
春になると清流熊淵川には鮎が溯上し、生活排水が混ざらない水が流れる棚田で米作りが盛んに行われています。 この棚田でのびのびと育ったコシヒカリはお米の濃厚な味わいが感じられます。
- 【呑米(どんまい)】5kg(コシヒカリ精米)
- 単一原料米
産地:石川県七尾市(大呑)
品種:こしひかり
産年:令和6年