中島の特産品
能登中島は、能登半島の真ん中で能登島を望む穏やかな内浦に位置し、昔から牡蠣漁と農業が盛んな地域です。山間に清水が湧き、棚田を流れる水はすぐ海に流れ込むので、生活用水を生み流さないように農家は海を想い、漁師は森を大切にする、里山里海が一体となって生業を守っている地域です。
冬でも波穏やかな七尾湾の牡蠣棚で、漁師は早朝約2時間かけて、30~50連の牡蠣をあげていきます。殻についている他の貝や藻などを取り除き、ひとつひとつしっかりと洗い、缶詰めされ、その日のうちに発送されます。ご自宅に届きましたら冷暗所(10度以下)に置き、水揚げ4日以内にお召し上がりください。能登野菜も農家が収穫仕立ての野菜を直接箱詰めして送る産直です。
能登中島 物語:限定90セット(1月中旬から発送)

能登中島から【牡蠣と能登野菜】の鍋セットをおすそ分け!
大人気の冬の味覚「能登牡蠣」を殻付きのまま半斗缶に入れて、同じ地域の能登野菜と、地元の和食店が考案した牡蠣鍋専用の出汁と一緒にお届けしますので、届いたその日に「能登の牡蠣と野菜鍋」がお楽しみいただけます。



〈 内容 〉
- 【殻付き牡蠣】
- 25~30殻(大きさにより前後します) /6L缶入/牡蠣オープナー付
- 【能登野菜】
- その時収穫された冬野菜の中から5種類ほど。/段ボール入
(・白ネギ・中島菜・白菜・キャベツ・大根・紫だいこん(のとむすめ) 赤大根(紅くるり) 青首だいこん・かぶ・サラダカブ(もものすけ)・ほうれん草・水菜・里芋など) - 牡蠣鍋出汁
- 700g(水希釈不要、ストレート出汁)目安:3~4人前
能登かきと合うように白みそをベースに考案された、地元老舗和食店の鍋出汁です。
【召し上がり方】
- 牡蠣は過熱してお召し上がりください
- ガンガン焼きの方法:缶に水を少々入れコンロで8分程度強火で蒸します。吹きこぼれてきたら火を止めて、そのまま30秒程度蒸し上げます。
- 電子レンジ:深皿に、牡蠣の平らな面を上にして、牡蠣が重ならないように並べしっかりラップをして8分~10分程度加熱します。(様子見ながら)
- どちらの方法でも貝が開いたら出来上がり!やけどに注意しながら軍手をはめてオープナーで殻を空けるとぷるんとした牡蠣があらわれます。海水の塩分そのままでお召し上がりいただけますが、別鍋で温めた牡蠣出汁と能登野菜の鍋で一緒に召し上がれば旨味のマリアージュです!たくさん入っているので、焼き牡蠣、酒蒸し、牡蠣ごはんにカキフライなどアレンジメニューでもお楽しみください。