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イベント・ワークショップ

藤田喬平 創作の軌跡

2019年10月5日(土)~2019年12月1日(日)
9:00〜17:00
※入館は閉館時間の30分前まで。
七尾市 能登島ガラス美術館
※休館日:10月15日(火)、11月19日(火)

藤田喬平(1921-2004年)は、日本のガラス芸術を切り開いた本国を代表するガラス作家の一人です。東京美術学校(現 東京藝術大学)で彫金を学び、卒業後はデザイナーとして勤めるも、学生時代から関心のあったガラスの道へと進むことを決意し、岩田工芸硝子に入社。2年後に独立し、作家としての活動をスタートさせます。

藤田の代表作「飾筥(かざりばこ)」は、琳派の作品にみる形や装飾美から着想を得て制作されたシリーズです。日本の伝統的美意識をガラスという素材で表現した革新的な造形は、国内だけでなく海外でも高い評価を受けました。77年からはイタリアでの制作を開始。ヴェネチアン・グラスの伝統技法を取り入れた花器などの「ヴェニス」シリーズを発表します。このような藤田の作品には、それぞれの国の伝統や造形手法をベースにしながらも、作家が自らの感性によって再構築した独自の造形と色彩表現をみてとることができます。84年には、ヴェニスの職人とともに制作した「オブジェ」の大作を発表。流動するガラスの性質を最大限に引き出して作られる彫刻的な造形は、自身の作品世界を広げる挑戦的な創作でもありました。

本展では「飾筥」、「ヴェニス」、「オブジェ」の3つの作品群を軸に、ガラス作品約50点と制作に用いたスケッチをあわせて展示。制作に対する姿勢や思考の一端をたどりながら、飽くなき創作意欲によって生み出された独自の表現と造形の魅力を紹介します。

 

※内容、時間、料金など掲載情報は変更される場合があります。
ご利用・お出かけの際は、お問い合わせ先などでご確認ください。

■開催期間
2019年10月5日(土)~2019年12月1日(日)
9:00~17:00 ※入館は閉館時間の30分前まで。

七尾市 能登島ガラス美術館
※休館日:10月15日(火)、11月19日(火)

■主催
石川県能登島ガラス美術館(公益財団法人七尾美術財団)

■後援
七尾市教育委員会、NHK金沢放送局、北陸放送、石川テレビ放送、テレビ金沢、北陸朝日放送、エフエム石川、ラジオななお

■協力
千葉県立美術館、富山市ガラス美術館 ※50音順


■開催場所
七尾市 能登島ガラス美術館
(七尾市能登島向田町125部10番地)

■入館料
・高校生以上 800円
・団体(20名以上) 700円
※中学生以下無料


■問い合わせ
能登島ガラス美術館
TEL:0767-84-1175
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